Eryka Isaak

Cadbury’s Commission

厚さ4ミリに高さ1メートルの深く引込みを入れた虹色ガラス張り10枚。解け たチョコレートが機械からキャドバリーのデイリーミルク金型に流れ込む姿 を描写。

午後の日差しや他の光と出会った時、キャドバリー特有の紫色となり煌めく 虹色は、素晴らしきメタリックカラーとして、キャドバリーのバラ色のチョ コレート包装紙を連想させる。

これら30センチ幅のカラス張りは、横並びで壁に掛けられている。その上部 には、チョコレート分配機械をイメージしたアルミ板が横長に掛かっている。

この作品は、 ボーンビル・プレイスに新しく建てられた3階建てのキャドバ リーの新アトリウムの内に飾られている。

長さ 4メートル

前のページ / 次のページ